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日々、だらだら日記です。さて、何が飛び出すやら! 食べ物、音楽、いろいろです。 |
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| 皆生温泉 バスの旅 |
鳥取 皆生温泉!
先月の終わり、ふと思い立って鳥取県米子の皆生温泉(かいけおんせん)に行ってきました。
日本海に面しているので、今は蟹の季節! さぞや混んでいるだろうと思いきや、泊まる日の4−5日前に、「部屋、あるかな〜」と思いつつ旅館に問い合わせてみると、すんなり予約がとれ、ケチケチ旅行のため往復バスにしましたが、往復とも高速バスは10人前後の乗客数と、何だかとても快適でした。
大阪OCAT発:午前8時12分の高速バスで米子まで走ります。
途中、トイレ休憩のため立ち寄った香月SAにて。 雪がちらちら舞っている合間の太陽です。
 兵庫県にそろそろ終わりを告げる頃には、それまで積もっていなかった雪が一面に積もり、 時折吹雪のようになっていました。
 到着予定時刻の午前11時50分より、少し遅れて米子駅に着き・・・。
 海岸から湧き出ている温泉を、開発し温泉場として整備した「有本 松太郎翁」です。 この「皆生」という地名は、「皆、よく生きる」という意味だと聞いたことがありますが、 皆生温泉旅館組合発行の「皆生温泉散策マップ」には、
●こんな俗説も・・・、ということで、 「その昔、出雲の稲佐(いなさ)の浜から泡となって流れた魂たちが海岸に流れ着き、 新しい身体と心が蘇生(よみがえる=黄泉(よみ)の国から帰る)されて皆、生まれ変わった。 このことから「皆生」と呼ぶようになったという言い伝えも残っています。 ・・・」 と、書かれています。
今までいくつか温泉には行ったことがありますが、本当にほっとする温泉場です。 観光で荒らされている感じがなく、「海岸沿いにある住宅街にある温泉場」という感じがしました(笑)
お湯は現在でも74−5度はあるそうで、海の中から湧き出ている温泉らしく、塩味がします。 お湯からあがった後も適度な暖かさが残り、とても快適です。
すぐ前は日本海。 着いた時は雪が舞う天候だったので、海も空もどんよりしていましたが・・・、
1時間もすると、うっすらと陽がさしてきました。
あちこちに見える松林の名残り。 現在ではフェンスで囲まれていますが、海岸ではフェンスで囲まれることなく、昔が偲ばれます。
 翌朝。海岸のはずれから見える大山。
昭和天皇の句碑。 「あまたなる いか釣り舟の漁り火は 夜のうなばらに かがやきて見ゆ」 昭和60年10月に開催された国体の際に、皆生温泉に宿泊されたそうです。
 ローソンに行ったら「大山フェア」をやっていました。 ぜ〜んぶ、大山
今回、泊まった旅館「海潮園」さん。 皆生温泉では一番古くから続けておられる旅館です。 こちらには、今東光さんの書をはじめ、司馬遼太郎さん、野坂昭如さんや田邊聖子さんの原稿が展示されています。 温泉は貸切風呂、浜の湯、珊瑚湯の3箇所あり、浜の湯は皆生温泉が開かれた当時から開業されていた「浜屋旅館」から受け継がれている温泉で、今では露天風呂となっている「岩風呂」は、大正当時からのものだそうです。珊瑚湯は、昔、大きな盃の形をした珊瑚が船にかかり、それにお酒をついで宴会をしたら、大漁続きになったそうで、今ではこの珊瑚湯で湯船にお湯を注いでいます。 こちらの旅館は、また入ってみたくなる、くつろげるいい旅館です。
帰りは、 米子発午前11時45分 大阪OCAT着午後3時15分の高速バスです。
そうそう、肝心の夕食を書くのを忘れていました。 一人旅だったので、どこかに食べに行こうと思っていたのですが、いざ着いてみると飲食店が殆ど見当たらなくて、お〜ゆホテルのカフェbundで食べました。 一番安い「から揚げ定食 800円也!」を注文しましたが、 これがまた、ボリューム満点で、メインの鶏のから揚げは一口大から二口ぐらあるものが5−6個・サラダボウル中くらいのサラダ・茶碗蒸し・お味噌汁・コーヒー、ご飯はおかわりできました
海潮園さんのHPへ
皆生温泉旅館組合 HPへ
「世の人を皆生かすてふ温泉場 救ひの船をさをさし進む 王仁」

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